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「還付金」って?

廃車にしたときの「還付金」って?

自動車を廃車にするというような場合には、さまざまな面で費用がかかってくることとなります。

業者に依頼してスクラップにしてもらうというような場合には作業費がかかってきますし、手続きを代行してもらうというようなときには事務手数料がかかってくることとなるでしょう。

しかしながら廃車にするときにはお金がかかるだけではなく、時として「還付金」という形でお金がかえってくることもあるのです。

では廃車手続きで発生する還付金としてはどういったものがあるのでしょうか。

これに関しては主に三種類のものが存在しています。

まず一つ目が「重量税」です。

重量税は車検を受けるたびに消費者が支払わなくてはならないお金ですが、この税金は「車検を受けた日」の分ではなく「車検を受けた日から起算して次の車検の前日まで」というようにして扱われています。

つまり車検期間がまだ残っているというような廃車の場合には、本来であれば支払う必要がなかった税金を余分に納めているということになるのです。
こうした「払いすぎた税金」に関しては特殊なケースを除いて返金されるというのが通常ですから、車検が残っている期間に応じて重量税が返金されることとなるのです。

二つ目となるのが「自動車税」です。
自動車税は重量税とは異なり毎年支払う必要のある税金ですが、これも重量税と同様、一度の支払いで一年分の税金を支払っているものとして扱われます。

基本的には何月に廃車手続きを完了させたかということで決定されるものとなっていますから、自動車税を支払った翌日に廃車にしたというのであればほぼ全額が返金されることとなるでしょう。

そして最後の三つ目となるのが「自賠責保険の返戻金」です。

自賠責保険は現代の日本で、自動車を運転する以上は必ず加入しなくてはならない保険となっています。

この保険は一定期間の間保険を受けるという形で支払うものとなっていますから、自動車を廃車にして、自動車を使うことがなくなったというのであれば返戻金という形で残金が返還されることとなっています。
こうした還付金に加えて廃車となる自動車の買取費用などを含めていくと、登録抹消の事務手数料やスクラップにするための作業費を回収できるケースが非常に多くなってきます。
ここまでに述べた還付金はすべて「時間」が大きく関係してくるものとなっていますから、廃車手続きによって発生する還付金をより無駄なく手に入れたいというのであれば「早く手続きを済ませる」ということが非常に重要となります。
もし自動車が不要になったというような場合であれば、それを当面の間は保管しておくのか、それとも廃車として手続きを進めるのかをなるべく早く決断するようにするとよいでしょう。

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